「俺の店、おからが1日200kg出るけど、人の口に入らず家畜の飼料なんだよね」
南千住にある創業大正三年の老舗『大倉屋豆腐店』では毎日排出されるおからが産業廃棄物として処理されています。「美味しいんだけどそんなに量を食べられるものじゃないし」がお客様の声。「栄養価が高すぎて冷蔵でも日持ちしない」がおからの弱点です。
SDGsが推進される昨今「この課題をチャンスに!」と、立ち上げたのが食品ロス研究会。地域全体で楽しみながら食品ロスについて考え、店舗とお客様をつなげ絆を深めたい。
知恵を絞って考え出した答えが「おから活用グランプリ」です。
そんな想いに賛同した腕に覚えのある27店舗が参加。昔からある食材がプロの手にかかって大変身。健康的で美味しい料理やスイーツ、中には変わったアイディアに生まれ変わります。
1.各店舗で商品1種類につき一枚もらえる投票券を受け取ってください。
(複数個注文してももらえるのは一枚です )
2.投票券に記載されたQRコードを読み取り、投票所にアクセスします。
3.注文した商品を選んで、味・ 見た目・コストパフォーマンスの3つの項目で評価してください。
4.感想や要望、お店へのメッセージがあれば添えてください。
5.投票しても何ももらえませんが、ちょっとだけお店の人の励みになります。お客様の声を届けてください。(プレゼントはスタンプラリーで用意しています。)
コロナで厳しい中、ちょっとした楽しみとしていただければ幸いです。
投票結果は、このサイトで発表します。
おからGPのお店に行って、おからGPのものを食べる、買う、体験する と1店舗について、1個のスタンプを押します。スタンプが15個貯まったら、大倉屋豆腐店へGO おからGPマスターの称号と素敵なプレゼントがもらえます♪
目指せ 全店制覇!